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【ひふみ投信の評判は?】レオスキャピタルワークスの今後や利回りを解説!

ひふみ投信
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ひふみ投信に興味があって評判や今後どうなるかが知りたい…

レオス・キャピタルワークス、ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみワールドなど、違いがよくわからない…

このようなことでお悩みではないでしょうか?

代表の藤野英人氏はよくテレビにも出ていますし、ひふみの名前はいろいろなニュースでも耳にしますよね。

実は管理人も、投資をはじめた2015年頃にいろいろ調べた結果ひふみ投信に投資をしました。

そして2年強で2倍になったということもあり、とてもお世話になりました!

この記事ではレオス・キャピタルワークスが出している投資信託のうち、ひふみ投信を中心に、管理人の総合評価などをお伝えしていきます。

最近はひふみワールドという商品も出しているので、それにも触れていきたいと思います。

パパ本田
パパ本田
2017年にはガイアの夜明けやワールドビジネスサテライトにもでて、一般的にもかなり有名になりましたね!

ひふみ投信に投資するべき?管理人の総合評価は?

ひふみ投信の総合評価: B
※総合評価はA~Eの5段階でAが最も高いです

項目 点数
収益性
70点
安定性
80点
将来性
80点
透明性
90点
流動性
90点
信頼性
90点

ひふみ投信への投資の具体的な魅力や、逆にイマイチだと感じる点を下にまとめていきますね。

ひふみ投信への投資のココが魅力!

ひふみ投信基準価格推移
投資時期 騰落率
1年前 4.4%
3年前 42.3%
設定来 391.8%

ひふみ投信は、なんといってもその実績が評価されることが多いですよね!

ひふみ投信は投資信託なので、基準価格が最初は1万円からスタートしています。

2008年10月1日の設定以来、右肩あがりの成長を続けていて、現在の基準価格は49,266円(2019/12/11時点)となっています。

2017年のガイアの夜明け出演時に口座数が2倍になり、若干過熱感があって基準価格は5万円を超えました。

そのあと2018年末~2019年初めは4万円を割り込んだこともありますが、再び5万円近くまで盛り返しているのはさすがです。

そして扱っている資産規模がかなり大きく、ひふみ投信だけだと純資産は1300億円強ですが、ひふみプラスなどを合わせたひふみ投信マザーファンドの純資産は7521億円となっています。(11月レポートより)

この規模感でいまの利回りを実現しているので、なにかと話題にあがることも多いですね。

ひふみ投信の運用手法は株式投資にはなるのですが、投資のスタイルとしては足をつかって調べて文化に投資するような形なので、なかなか真似はできませんね。

また、毎月「ひふみのあゆみ」という運用レポートがネットで公開もされているので透明性も高く、とても信頼のおけるファンドだと言えます。

パパ本田
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時代の流れを先読みして、柔軟にポートフォリオの組み換えも行っています!

ひふみには優秀なリサーチャーも多く、安心感・安定感がありますね。

ひふみ投信への投資のココはイマイチ!

かつては中小小型株の比率が大きく、成長企業を見つけては投資するといういわゆるグロース株投資でぐんぐんとリターンが伸びていました。

ただし上でもお伝えしたように、2019年11月末時点でマザーファンドの純資産が7500億円を超えているので、その規模の資産を運用しようと思うと国内外の大型株も組み込まれるのが必須になるので、利回りが少し鈍化はしています。

2019年11月末時点のレポートでは大型株(時価総額3000億円以上)の組成比率が44%になっていて、MICRO SOFTやVISAなどの海外の大手企業も組み込まれています。

また、TOPIX(東証株価指数)よりも高いパフォーマンスを出しているものの、ここからさらに基準価格が2倍になるまでは何十年単位でかかる可能性もあります。

現在基準価格が5万円ほどなので、2倍というと10万円ですよね。

なので信頼がおけるファンドだとは思いますが、ある程度のリターンも求めるのであれば、今は正直それほどおすすめしません。

もしかつてのひふみ投信のような高いパフォーマンスを出してくれそうなファンドを探しているのであれば、ほかにも投資先の選択肢はあります。

とはいえこれまで培ってきた安定感と信頼感は絶大なものがありますので、今後も少しずつ伸びていくとは思いますが、劇的な伸びは期待できないかなと感じています。

(なので管理人もすべて解約して、もっと伸びそうなところに集中投下しています。)

パパ本田
パパ本田
管理人がもし今からひふみを利用するとすれば、つみたてNISAの枠でひふみプラスを買うか、iDeCoの枠でひふみ年金をやると思います。

レオス・キャピタルワークス(ひふみ投信運営会社)のHPを見る

その他にも私が良さそうだと思い調査したヘッジファンドは日本に22社あるのですが、その中でも特におすすめできると判断したヘッジファンドを以下よりランキング形式で紹介しています。(※もちろん私も出資をしているものです)

ひふみ投信ってどんなファンド?最低投資額や利回りなどを一覧でチェック!

会社概要
会社名: レオス・キャピタルワークス株式会社
本社所在地: 東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内27F
代表: 藤野英人氏
設立: 2003年4月16日
運用資産残高: 約7,500億円(2019年11月末時点)
出資者数: ひふみ投信だけで約75,000口座
最低投資額: 商品によって異なるので下に別途まとめています
利回り: 年利12.5%(直近3年平均)
手数料: 商品によって異なるので下に別途まとめています
連絡手段: 電話・メールなど
公式サイト: https://www.rheos.jp/

レオス・キャピタルワークスは2003年に藤野英人氏によって設立された独立系の資産運用会社です。

では、どんなファンドなのかを詳しく見ていきましょう!

レオス・キャピタルワークスとはどんなファンド?

「レオス」とは古代ギリシャ語で「流れ」という意味の言葉です。

日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産「キャピタル」の「流れ」をつくる工房「ワークス」でありたいという想いが込められています。

レオス・キャピタルワークスは現在「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」「ひふみワールド」「ひふみワールド+」の5つの投資信託を扱っています。

もともとは前3つで、投資対象は同じだったのですが、2019年10月から投資対象の異なる後ろ2つの商品が追加になりました。

レオスキャピタルワークス=ひふみであることは間違いないのですが、5つには違いがあります。

ただ全部ひふみの名前がついているので、その違いが名前だけではわかりづらいですよね。

それぞれの違いをはっきりしておかないと話がブレてしまうので、項目を整理して表にしてまとめてみますね。

ひふみ投信など5つの商品を比較!管理人おすすめはひふみプラス

商品 ひふみ投信 ひふみプラス
【おすすめ】
ひふみ年金 ひふみワールド ひふみワールド+
投資対象 国内外の株式 日本を除く海外の株式等
購入方法 ひふみで口座開設 各証券会社で口座開設 ひふみで口座開設 各証券会社で口座開設
適用可能制度 NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA 企業型DC、iDeCo NISA、ジュニアNISA
最低投資額 1,000円 100円 5,000円 1,000円 100円
購入(買付)手数料 無料 上限3.0%で販売会社設定 各社設定 無料 上限3.0%で販売会社設定
信託報酬 年0.98%(※2) 【純資産総額500億円まで】
年0.98%
【500億円を超える部分】
年0.88%
【1,000億円を超える部分】
年0.78%
年0.76% 年1.48%(※2) 【純資産総額5,000億円まで】
年1.48%
【5,000億円を超える部分】
年1.38%
【1兆円を超える部分】
年1.23%
解約手数料 無料
※1 手数料は税抜き表記
※2 保有5年以上から一部還元

これだけあるので、ひふみに投資すると言ってもどれを選ぶかはその人それぞれになってきます。

ただ管理人としては、「ひふみプラス」が長期的な投資にはむいていておすすめです。

なぜかというと、ひふみプラスはSBI証券や楽天証券などの証券会社で購入ができて、つみたてNISAの枠も使えるからです。

また、内容が違うといっても、ひふみ投信・ひふみプラス・ひふみ年金は集まったお金をすべて「ひふみマザーファンド」に組み込んで同じ運用をしているので、運用方法に違いはありません。

同様に、ひふみワールド・ひふみワールド+は、「ひふみワールドマザーファンド」で同じ運用をしています。

パパ本田
パパ本田
ちなみにひふみワールドは2019年10月8日から運用開始で、2ヶ月で51億円の資金が集まっているみたいです!

さらに2020年1月14日時点で、ひふみワールドは97億円、ひふみワールド+は411億円、あわせて508億円の純資産総額(残高)になっているようです。

おそらくひふみ投信の既存顧客が多いと思います。

ひふみ投信のネット上での評判や口コミは?

ひふみ投信に関するネットでの口コミは数多くあります。

そういった口コミを探しているうちに、この記事にたどり着いたかもしれませんね。

評判についてGoogleなどで検索すると、関連する記事もたくさん出てきますね!

2018年に基準価格を大きく下げたことから、最近の評判はあまりよくないものも多いですが、応援する人も多いのは事実です。

Twitterで検索すると、リアルな意見も出てきたりするのでたまに見ています。

ひふみワールドについては、この意見が冷静な見方かなと思います。

口コミや評判はいろいろな切り口の意見があるので、結局どのように評価すればいいか迷いますよね?

こういったファンドを評価するときに、管理人が見ているポイントが6つありますので、それをお伝えしていきますね!

管理人が投資するとき必ずチェックするファンド評価ポイント6つ!

管理人はファンドに投資を行うときにはこの6つを必ず確認しています。

未来の成績が過去のように続くかどうかは誰にもわからないですが、この6つを確認することで負ける確率を減らすことは可能です。

また、大きなお金が動くヘッジファンド投資だととくに、それを装った詐欺も非常に多いので、詐欺被害を避けるためにも最低限チェックするべきだと思っています。

ひふみの場合は詐欺だということはほぼほぼ考えられないですが、過去最大級のポンジスキームを使ったバーナード・マドフ事件は、25年にわたって被害総額6兆円規模でした。

なのでひふみ投信に関しても、ほかのファンドをチェックする項目を念の為確認しています。

ポイント①:利回りや配当の過去実績はどうか?

まず1つ目のチェックポイントは、そのファンドの利回りや配当の過去実績はどうかを確認することです。

とくにヘッジファンドの場合はその実績が不透明である場合も多いので、その場合にはヘッジファンドに直接問い合わせたり面談のときに聞いたりして確認するようにしましょう。

少なくとも2年以上の運用実績があると、安心感と信頼感は増しますね。

ひふみ投信の運用実績は?

投資時期 ひふみ投信 TOPIX
1年 4.4% 4.5%
3年 42.3% 23.7%
設定来 391.8% 97.4%

ではひふみ投信の過去の運用実績を見ていきましょう!

TOPIX(東証株価指数)の実績も比較のために入れています。

3年や設定来といった長期間での比較だと圧倒的なパフォーマンスを実現しているのがわかりますね!

ひふみワールドの運用実績は?

投資時期 ひふみワールド MSCI ACWI ex JAPAN
1ヶ月 2.9% 2.9%
設定来 6.8% 7.2%

ちなみに最近できたひふみワールドの実績も載せておきます。

こちらは2019年10月に設定されたばかりなので実績がほとんどありません。

ひふみワールドの運用期間がまだ短いのでなんともいえませんが、MSCI ACWI ex JAPANは実質信託報酬が0.3%以下であることを考えると、信託報酬が約1.6%のひふみワールドは信託報酬が高い分微妙かなとは思います。

ちなみにMSCI ACWI ex JAPANというのは、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 (愛称:上場MSCI世界株)というファンドです。

ひふみワールドと投資対象が似ているのでその実績を比較して、ひふみがレポートを出しています。

ひふみワールドは日本を除く海外株式等への投資がメインで、いまのところはMSCI ACWI ex JAPANとさほど実績は変わらない状況です。

パパ本田
パパ本田
ひふみワールドはまだ未知数ですが、ひふみ投信は主要なインデックスと比べて過去実績は良好です。

もちろん比較期間にもよるので、注意は必要です。

ポイント②:ファンドマネージャーは見えるか?

ひふみ ファンドマネージャー

2つ目のチェックポイントは、ファンドマネージャーが見えるかどうかです。

ひふみは「顔が見える運用」をファンドの特長としてあげていて、代表取締役社長兼最高投資責任者である藤野英人氏をはじめ、運用部の顔が見えます!

運用部の方々のインタビューも公開されており、メディアへの露出も多いので、そこの安心感はありますね。

代表の藤野英人氏はファンドマネージャー歴が約30年と非常に長いです。

1990年に早稲田大学法学部を卒業後、野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディンフレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て2003年レオス・キャピタルワークス創業というピカピカの経歴です。

もちろん有名=今後の利回りが好調ということではないので、それはまた別の話になってきますけどね!

ポイント③:顧客の数はどれくらいか?

次のチェックポイントは、顧客の数がどれくらいいるかです。

ひふみでの口座開設者数は2019年3月時点で77,117人となっています。

ひふみプラスをひふみ以外の銀行や証券会社の口座で購入している数もかなりいるので、それも合わせるとざっと30万人ほどになるかと思います。

パパ本田
パパ本田
推定30万人がなんらかの形でひふみに投資しているといっても、日本の人口の0.3%にも満たないですね。投資人口はまだまだ伸びしろがありそうです。

ポイント④:オフィスが実在するか?

次のチェックポイントは、オフィスについてです。

ひふみを運営するレオス・キャピタルワークスの本社は「東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内27F」にあります。

ほかにも仙台・博多・ニューヨークにも、拠点を設けています。

ニューヨーク拠点については、リサーチを現地で行うことがメインで、ここで海外の投資家を募集するといったことはしてないみたいです。

オフィスに関してはまったく問題がありませんね!

ポイント⑤:社員が実在するか?

次のチェックポイントは担当者が実在するかです。

これはヘッジファンドへの投資を行うときには在籍確認などが重要になってくるのでチェックしています。

投資の話を聞いている担当者が実は詐欺師で、預けたお金とともに逃げられてしまう、といったことを防ぐためです。

ひふみの場合は投資信託になっているので、担当者といったものが特になく、口座開設して購入すれば特に問題ありません。

ひふみ投信をつかった詐欺というのは聞いたことはありませんが、ひふみの名を借りてよくわからない口座に振り込ませようとしてきたりするような案件があれば気をつけましょう!

パパ本田
パパ本田
お金を預けるときの銀行名義などで判断もできるので、しっかり確認することをおすすめします。

ポイント⑥:運用手法はなにか?

最後のチェックポイントは、ファンドの運用手法についてです。

上にも書きましたが、ひふみは商品によって投資先が大きく2つに分かれています。

商品 ひふみ投信 ひふみプラス ひふみ年金 ひふみワールド ひふみワールド+
投資対象 国内外の株式 日本を除く海外の株式等

いまはほぼ100%を投資していますが、リスクヘッジのために預かり資産の最大50%までを現金化して保有する可能性もあります。

ひふみは「守りながら増やす」ということを投資姿勢としています。

特に「足で稼いだ情報で成長企業を探す」ということを大切にしています。

短期的な値上がりを狙った投資ではなく、長期的に割安であると考えられる企業への長期投資を得意としていて、企業への訪問やインタビューにかなりの時間を使っているようです!

なので、財務指標や株価情報等の数値に現れる定量的なデータの分析ももちろんしていますが、経営方針や戦略など数値に表れない定性的な部分を蓄積された経験から評価しているのが強みなんですね。

ただ、運用規模が大きくなっているということと、あくまでも投資信託なので運用方法に制限があって、これから先も昔のように伸ばせるかというと微妙なところではあります。

その他にも私が良さそうだと思い調査したヘッジファンドは日本に22社あるのですが、その中でも特におすすめできると判断したヘッジファンドを以下よりランキング形式で紹介しています。(※もちろん私も出資をしているものです)

ひふみ投信の購入方法と解約(売却)方法は?

商品 ひふみ投信 ひふみプラス
【おすすめ】
ひふみ年金 ひふみワールド ひふみワールド+
投資対象 国内外の株式 日本を除く海外の株式等
購入方法 ひふみで口座開設 各証券会社で口座開設 ひふみで口座開設 各証券会社で口座開設
適用可能制度 NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA 企業型DC、iDeCo NISA、ジュニアNISA
最低投資額 1,000円 100円 5,000円 1,000円 100円
購入(買付)手数料 無料 上限3.0%で販売会社設定 各社設定 無料 上限3.0%で販売会社設定
信託報酬 年0.98%(※2) 【純資産総額500億円まで】
年0.98%
【500億円を超える部分】
年0.88%
【1,000億円を超える部分】
年0.78%
年0.76% 年1.48%(※2) 【純資産総額5,000億円まで】
年1.48%
【5,000億円を超える部分】
年1.38%
【1兆円を超える部分】
年1.23%
解約手数料 無料

ひふみの購入方法は、プラス(+)とついているものはひふみ以外の証券会社などの金融機関の口座が必要になります。

また、ひふみ投信・ひふみ年金・ひふみワールドはひふみの口座が必要になります。

手数料で差はありますが、運用はそれぞれのマザーファンドで行っているので今から始めるに当たって利回りに差はありません。

今後ひふみだけへ投資を考えている場合は、ひふみの口座を開設すると良いと思います。

ただ、今後ひふみ以外にも投資信託や株式投資などを行うことも考えると、SBI証券や楽天証券などの口座を開設するほうが使い勝手が良くておすすめです。

あとは開設した口座でひふみプラスを購入するだけです。

また、解約(売却)についても逆の手順を踏むだけです。

投資信託なので、解約注文を出してから約定して実際に受け渡しできるまで数日かかります。

細かいスケジュールは、購入の際に確認することをおすすめします。

ひふみ投信で運用益が出たときの税金は?

ひふみ投信で運用益が出た場合の税金は、どの口座を使って運用しているかによって異なります。

NISA・つみたてNISA・iDeCoといった運用益が非課税になる口座での運用は、もちろん非課税になります。

ただしそれぞれ運用できる限度額が決まっているのと、受け取りタイミングなどに違いがあるので注意は必要です。

2019年9月時点での「ひふみ投信」、「ひふみワールド」の税金につきましては、次のとおりです。(ただし今後の税制改正等により変更になる可能性があります。)

【解約して利益が発生した時】(償還時も同じ扱いです。)

■税制上の取扱い
利益は譲渡所得として取扱われます。(上場株式の売買益と同じ取扱いです。)

■納税方法
原則として、お客様による確定申告が必要です。ただし、特定口座(源泉徴収を選択する)の開設等、一定の条件を満たせば確定申告を不要とすることができます。

■税率
譲渡益に対して、下記の料率が課されます。
2014年~2037年 20.315% (所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%)

【普通分配金が支払われた時】
■税制上の取扱い
配当所得として取扱われます。
(上場株式の配当金と同じ取扱いです。)

■税率・納税方法
普通分配金に対して、下記の料率を源泉徴収し、確定申告は原則不要です(申告分離課税の選択も可能)。
2014年~2037年 20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%)

※レオス・キャピタルワークスのよくあるご質問より抜粋

といってもこれだけだと少しわかりづらいですよね。なので少し具体例を出してみます。

例えば手元の40万円を、ひふみプラスで運用するとします。

NISA枠は使わずに投資するとします。

基準価格が4万円だとすると、楽天証券やSBI証券などであればひふみプラスはノーロード(買付手数料なし)なので、10口購入することができます。

■利益がでる場合

1年後、ひふみの運用がうまくいって基準価格が5万円になっているとすると、すべて売却すると10万円の利益が出ます。

特定口座で源泉徴収する場合は、利益に対して20.315%の税がかかるのでおよそ2万円ひかれ、信託報酬が運用残高に対して約1%かかるので約4,500円かかります。

なので受取金額は約47.5万円ほどになります。

源泉徴収なしで自分で確定申告する場合は、受取金額は約49.5万円で、利益の分は自分で確定申告する必要があります。

■利益がでない場合

逆に1年後に運用がうまくいかず基準価格が3万円になったとします。

利益がないので、運用益に対しての税金はありません。

1年の信託報酬がおよそ3,500円ひかれるので、受取金額は29.5万円ほどになります。

※信託報酬は基準価格の影響を受けながら毎日計算されるため、価格推移によって変動します。

※ひふみプラスはいまのところ分配金がないのと、信託財産留保額という解約時の手数料がないため、その手数料や税金は計算上ありません。

パパ本田
パパ本田
税金については管轄の税務署に確認して正しく納めるようにしましょう。

ひふみ投信への投資についての補足

藤野英人 著書

ひふみ投信の補足というわけではないですが、ひふみ投信を運営するレオス・キャピタルワークス代表の藤野英人氏は投資家としてはもちろん篤志家としても有名で、数々の名著を出版されています。

特に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』では根本的な投資哲学が書かれているので一読することをおすすめします。

また『スリッパの法則』では、経験から編み出した、かの有名な「社内でスリッパに履き替える会社への投資は失敗する」といった63個の法則を紹介していたりして面白いし参考になることも多くあります。

パパ本田
パパ本田
読むのは投資を始めてからで十分なので、時間があるときに読むのも面白いかもしれません。

ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)への投資についてのまとめ

ひふみ投信への投資についてのまとめ
  • ひふみ投信が今後も昔ほどのパフォーマンス(2年で約2倍)を出すのは難しそう
  • ひふみにはひふみ投信など5つの商品がある
  • レオス・キャピタルワークスがひふみを運営している
  • ひふみのマザーファンドの資産運用規模は7,500億円を超えている
  • 商品によって購入方法や信託報酬などが異なる

カンブリア宮殿やワールドビジネスサテライトなどに出ることで一気に知名度のあがったひふみ投信と、それを運営しているレオス・キャピタルワークスについてお伝えしました。

管理人は2015年から2018年頭にかけてひふみ投信で資産が2倍になり、かなり思い入れのある投資先の1つです!

ただ有名になりすぎて運用規模がかなり大きくなっているので、これからのパフォーマンスは昔ほどにはならないとは思います。

ひふみ投信だけでなく、ひふみワールドが出てこちらは投資対象が日本を除く世界株中心になったので、これからに注目ですね。

非常に少額からスタートしたり、毎月の積立ができるメリットがあるので、そういったところはひふみ投信は優秀だと思います。

ただもしまとまった金額の運用を考えていて、もう少し高い利回りを求めるのであれば、ほかのヘッジファンドに投資するという選択肢もありますので、他の記事も参考にしてみてくださいね。

レオス・キャピタルワークスのHPを見る

その他にも私が良さそうだと思い調査したヘッジファンドは日本に22社あるのですが、その中でも特におすすめできると判断したヘッジファンドを以下よりランキング形式で紹介しています。(※もちろん私も出資をしているものです)